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興味の文化と意思の文化

-白梅学園大学大学院・特任教授無藤隆先生のFace Book拾い読み

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興味の文化と意思の文化。

マラグッチは1963年の論文で興味を大事にしする興味の文化に対して、それを深めていく上で意思の文化が大事であり、子どもが物、人、アイディアに出会い、対話していくことの重要性を述べている。初期の考えだから、単純化されているが、その考えは晩年まで様々に変奏されて行っていると思う。

そこを我田引水するならば、これは、学びの向かう力を心情・意欲・態度としてとらえる要領の考え方に似ている。興味あるところをねばり強く取り組むことを述べているからである。マラグッチは子どもに大幅にその裁量を認めていこうとするが、同時に一貫して、教師の役割を重視し、そこでの対話過程こそが肝心だと論じる。