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乳児保育であっても、養護から教育へと発展する

-白梅学園大学大学院・特任教授無藤隆先生のFace Book拾い読み

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乳児保育であっても、養護から教育へと発展する。

養護と教育が一体であるとは、養護を満たせば良いということを言っているのではない。養護は必要条件であり、かつまた、それを十全に満たすために保育者の関わりと配慮と工夫が必要な難しい作業である。だが、同時に、その上に教育は自動的に成り立つわけではない。それなりの関わりと環境の設定が必要である。つまらない何もない場所で乳児が豊かに感じ考えていくわけではない。
その年齢・月齢に応じた様々な遊具・玩具・素材があり、そこへ関わることが許容され、その関わりの面白さが共有され、さらに子どもの気付きや試みを保育士が見いだし、支え、受容し、応答し、次へと伸ばすよう、環境を整える。
それが小さな子どもへの教育と呼ばれるべきことであり、保育指針でもその意味で養護と教育の一体性を述べている。