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岐阜県関市で『鮨育(すしいく)教室』開催!

-(鮨) 紺乃×あかつき幼稚園

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「魚嫌い」や職人が握った鮨を食べたことがない子どもの多さに懸念を抱いていた岐阜県関市の人気店「鮨 紺乃」の鮨職人(近藤 賢一氏)に、 ソーシャルグッドな取り組みで集客アップを狙うビジネス相談所『セキビズ』は、「鮨育教室」を提案。食育活動を積極的に行っているあかつき幼稚園とともにスタートした『鮨育(すしいく)教室』。
子どもたちにとって回転寿司が一般的になる中、職人が握る「鮨の美味しさ」と命をいただく「食の有難さ」を伝えたいと2017年4月より始まった。

今年2月23日に開催された3回目では、生きた「車エビ」を用意し、近藤親方が生きたまま串にさし、茹で、園児が殻をむいて、鮨を握る体験をしました。

園児からは「難しかった。足が取りにくかった」「最初は怖かったけど、剥くのが楽しかった!」などという声があがった。親御さんからは「生ものが苦手で、触れたことはなかったのですが、触れることができました!お寿司のエビは嫌がっていたのですが、おいしいと食べることができました。忙しいと、ついつい食事のお手伝いをさせることをしなかったのですが、これからはできることをやらせたいと思いました。」「エビの生きている状態から串をさして茹でる…残酷な様子を見せていただき、でもこうしないと私たちの口には入らない。大切なこと。命をいただくことを身をもって、知ることができて良かったです。」という感想を頂き、命をいただくことについて学んだ。

鮨 紺乃では、今後も広く鮨を通して食育をしたいと、「鮨職人の食育プログラム」をスタートし、中学校や大学などでの利用にも繋がった。

岐阜県関市が開設した公的産業支援施設、関市ビジネスサポートセンターSeki-Biz(以下、セキビズ)のアイデアで、“ソーシャルグッド”な取り組みを始める地域のお店が増えています。鮨職人が幼稚園児に向けて開催する“食育”ならぬ「鮨育教室」や、ミシン屋の不登校やいじめに悩む子どもに寄り添う団体へ寄付をする「寄付ミシンプロジェクト」、そして地域の寄り合いを支援する「寄り合い割」をはじめた喫茶店など、地域貢献が周知や売り上げアップにも繋がっている。