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NPO法人フローレンスが、施設型「病児保育室フローレンス豊洲」を認可外で1/17 独自開設

-東京豊洲エリアの子育て世帯からの強いニーズを受ける

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病児保育施設の利用倍率770倍超えの豊洲地区に、有明・豊洲地区で8年小児科を営む「有明こどもクリニック」と、業界最多となる50000件以上の病児保育実績を持つ認定NPO法人フローレンスが、施設型の病児保育事業を開始する。(2018年12月16日より事前登録始まる)

現在、約50万人の人口を抱える江東区では区の設置する病児保育室が2施設、病後児保育室が2施設整備されているが、有明こどもクリニックには「病児保育が足りない」という親からの声が数多く寄せられていた。2018年5月、クリニックには、病児保育室を求める400人の署名が集まった。通常、区が設置する場合は運営補助が出るが、今回はエリアの喫緊のニーズを受け、認可外として開設することになった。

さらに、親からは「区の病児保育室は、予約が取りにくい」「感染症だと預かってもらえない」という声もあったため、利用に関する要望を元に、使いやすいシステムに整えた。これまで、江東区は、既存の区の病児保育施設の利用率が低いことを理由に、10年以上新規開設を行なっていなかった。

有明こどもクリニックとフローレンスは、病児保育の利用率が低いとすれば、その理由は「必要でない」からではなく「必要なときに利用できない」からではないかと推察し、この病児保育室の稼働率を上げ、地域の子育て世帯にとって不可欠な施設だと示し、早急に江東区から認可を受けることを目指すとしている。