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【イベント情報】「知っていますか?こどもの視力と眼の健康」

-三井ショッピングパーク ららぽーと和泉×桃山学院大学の特別連携企画

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桃山学院大学(大阪府和泉市)は、10月10日(水)の眼の愛護デーに、
三井ショッピングパーク ららぽーと和泉との連携企画「みえるかな?『たべたのだあれ』であそんでみよう!
~知っていますか?こどもの視力と眼の健康~」を下記のとおり開催する。(一般の方の入場も可・無料)

桃山学院大学の高橋ひとみ教授(法学部)は、視力検査が難しい幼児期の「眼の健康を守る」ため、クイズを楽しみながら視力検査ができる絵本を考案しました。この絵本(検査キット)を用いて、実際に視力検査を行い、来場されたお客様(特に幼児のいるファミリー層)に対して、こどもの「眼の健康を守る」ための正しい知識を得てもらうためのイベント実施する。この取り組みは経済産業省大臣賞を受賞。

このイベントは8月にも同会場で開催しており、50組を超える多くの参加者があり好評を得たことによるアンコール開催となります。前回の参加者からは「自分たちも講演を聞いて初めて(幼児期の視力検査の重要性を)知った」「講演内容を幼稚園や保育所の先生が知らないので、園で視力検査をしていなかった」などといった声が聞かれた。参加者が初めて知り得た情報は、主に以下の5点だった。

(1)視覚の感受性期(おおよそ8歳頃まで)に視力不良を発見し治療をしなければ、弱視が改善しにくいこと
(2)自覚的視力検査が可能になるのは3歳頃であること
(3)3歳児の視力検査は法律で実施が義務付けられていること
(4)3歳児の視力検査実施率が低いこと
(5)3歳でも短時間で正確にできる視力検査があること

全国の小学校では、毎年11月頃に次年度入学者(6歳)を対象に就学時健診を行うが、その際に初めて「ランドルト環(C)の切れ目」の答え方を理解していないことが分かり、特別支援学校を勧められるということもあるそうです。今回のイベントには6歳のこども達にも参加してもらい、「ランドルト環(C)の切れ目」の答え方に慣れていただきたいと考えている。

<開催概要>
「みえるかな?『たべたのだあれ?』であそんでみよう!~知っていますか?こどもの視力と眼の健康~」
【日 時】2018年10月10日(水) (1)14:00~(2)15:00~ ※各回30分程度
【場 所】ららぽーと和泉 2Fセンターコート【対 象】3~12歳(小学6年生)のお子さま
【定 員】各回30名(当日受付)【参加費】無料(事前申し込み不要)
【内 容】
1.高橋ひとみ教授による「こどもの近見視力不良」についての講演(概要説明)
2.検査キットを用いた、視力検査(三井ショッピングパーク ららぽーと和泉に出店しているメガネのアイガンのスタッフ、桃山学院大学 児童文化研究会学生が検査をサポートします)

&lt;高橋ひとみ教授(法学部)のプロフィール&gt;
「健康科学概論」「子どもの遊びに関する諸問題」などを担当。専門は健康教育学分野で、長年近見視力をテーマにした研究に取り組んでいる。『たべたのだあれ』(単著/2015.6/フレーベル館)が、「第9回キッズデザイン賞」受賞作品の中から経済産業大臣賞を受賞。日本テレビ「世界一受けたい授業」でも紹介される。現在も全国の幼稚園・保育所で幼児期の視力検査を実施し、三歳児健康診査における視力検査の重要性を訴えて続けている。