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東広島市の公立保育施設全園で「キッズリー」導入開始

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リクルートマーケティングパートナーズは4日、同社が提供する保育園と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「キッズリー」の無料版アプリケーションと有料版の「登降園管理システム」が、広島県東広島市の公立保育施設全27園で導入開始されたと発表した。


「キッズリー」は、保育現場で必要な事務作業・コミュニケーションなどをICT活用によって支援・活性化させるサービス。アプリケーションを無料で提供しており、全国の1000園以上の保育園に導入されているという。

東広島市では、子育て環境のさらなる整備を目的に、昨年4月から市内の保育園4園で「キッズリー」の導入実験を行ってきた。1年間の実証実験を通じて、従来は電話で行っていた登降時や子どもの体調不良時の連絡を「キッズリー」のアプリで行うことにより、保育者・保護者双方の負担の軽減となることが評価された。また、園での子どもの様子が画像で確認できるフォト機能により、コミュニケーション活性化にも効果があるとの声も聞かれた。その結果として、今年4月からの市内全27園でのアプリ導入が決定された。

さらに、登降園時間の管理・延長時間と料金計算・請求書発行などがデジタルで行える園向けサービス「登降園管理システム」の全園導入も決定し、これによって行政監査に伴う提出用資料を自動で作成し、保育者の業務効率化が可能になることが期待される。自治体の運営する保育施設全園でのアプリと「登降園管理システム」の導入は、「キッズリー」としては初めての事例となるという。