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「保育士」のストレス状況・ストレス要因についての分析結果を公表

-~働きがいを感じている保育士、身体的な負担が大きなストレス要因に~

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保育士は女性よりも男性の方が高ストレス者の割合が高い…?
~働きがいを感じている保育士、身体的な負担が大きなストレス要因に~
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東大発ベンチャーである株式会社情報基盤開発は、自社サービス「AltPaperストレスチェックキット」を利用されたお客様からデータを提供してもらい、高ストレス者の割合・総合健康リスク・各種ストレス尺度について業種別・職種別に平均値を算出している。今回はその中から、「保育士」のストレス状況・ストレス要因についての分析結果を公表した。

<調査結果概要>
保育士の総合健康リスクは、男女共に全国平均を大きく下回っており、その他職種と比較しても低めの数値となっています。しかし、男性の保育士については、高ストレス者の割合が約15%と、とても高い数値が算出されました。

保育所は、従業員数が50人未満の場合が多く、その場合、ストレスチェックの実施は努力義務となっています。厚生労働省の調査※によれば、保育所の約31%がメンタルヘルスチェック(ストレスチェック等の検査)を実施する予定がないと回答しています。

つまり、本分析の対象となった保育所はストレスチェックを実施しており、メンタルヘルスに対する意識が比較的高い事業場であると思われます。そのため、高ストレス者の割合・総合健康リスクが比較的低い数値になったのだと推測されます。

保育士の心身の健康は、保育の質の向上につながります。子供たちが親元を離れて最初に経験する環境をより良いものにするためにも、保育士のメンタルヘルスを重要視し、サポート体制の構築やセルフケアの呼びかけに取り組みましょう。ストレス要素の削減に取り組むことで、仕事にやりがいを感じている「保育士」の離職を防ぐことにつながると考えられます。

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